ENTERTAINMENT

現場での経験が、先を読む力に。

苦手だからこそ、飛び込んだ接客業

人と話すことが苦手。だからこそ接客業に挑戦しようと思い、エンタテイメント施設のスタッフとして入社しました。13年近く店舗で働き、2年前に本社遊技部へ異動。今は店舗とやりとりをしながら営業戦略や遊技機の選定・手配などを行なっています。現場とのコミュニケーションを円滑にするため「話しやすい雰囲気」でいることを心がけています。

地域にも必要とされる店を

世の中の動きやライバル店の動向など、常に先を読み、方向性を見極めるのが仕事。まだまだ上司の背中を必死で追いかけている状態ですが、アイデアが採用され結果につながったときはやっぱりうれしいです。心がけているのは、お客様に楽しんでもらうだけでなく、コミュニティの場としても地域に必要とされる店づくり。いつか、新店舗の立ち上げから手がけてみたいとも思っています。

DATA

本社遊技部・チーフ
三浦 圧次 沼宮内高校 卒

岩手町出身。地元での就職を希望していたこと、人見知りだがあえて接客に挑戦したい、という思いから2002年に入社。店舗で経験を経て2015年から本部遊技部へ。